9月28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』
30周年スペシャルで、石橋貴明が扮する往年のキャラクター
「保毛尾田保毛尾」が登場しました。
ある年齢以上の人にとっては、なつかしいキャラですよね。
このキャラクターが差別であるとの批判が出て、
フジテレビの社長が謝罪するという事態になりました。
ニュースサイトで、 「フジテレビ社長が謝罪」と出ていたので、
なんだろなー?と思いましたが、
まさか、保毛尾田保毛尾が問題になっているとは思いもよりませんでした。
これもアウトですか??
ネーミングがアウトなんですかね。
これがダメなら、
デ〇とかハ〇とかもアウトじゃないですか?
オネエキャラはセーフなんですか??
本人達が自発的にやっていればセーフなんですかね?
基準がわかりません。
ちょっと神経質すぎないでしょうか?
なんか、社会全体がPTAのおばちゃんみたいになってませんか?
細かいところに規制しすぎると、
もっと大きなところに歪みが出て来ると思います。
現に、いろんなところに歪みが出ているじゃないですか。
過度な規制の方が、ずっと危険だと思います。
規制すればいいってものじゃないですよ。
過剰な差別禁止主義者による社会的な言論統制とも思えるのですが。
日本が停滞している原因は、こういったところにもあるのだと思いますよ。