日本テレビのドラマ『愛してたって、秘密はある。』の最終回が
９月１７日に放送されました。
最終回なのに、含みをもたせた終わり方で、
「本当の完結編はHuluで見てね♡」という斬新かつ掟破りな手法が取られました。
見ている方としては、
「ええっ！？マジですか？！」と思ったのではないでしょうか？
ドラマの最終回を不完全な終わり方にして、
Huluに投げるという手法・・・。
斬新すぎる・・・。
私は『愛してたって、秘密はある。』を真剣に見ていなかったので、
“Hulu飛ばし” という新ワザについては、
「へぇ～、こんな手法もあるのか。」
「この手法、今後、流行るかな？」
「日テレも思い切ったね～。」
という感想でした。
スポンサーとのタイアップ方法としては、
斬新な方法であることはたしかです。
ですが、
真剣に見ていた方は、かなりムカついたみたいですね。
うちの嫁なども、そのうちの１人です。
ツイッターでは、かなり荒れているようです。
日テレも、視聴者から批判が出ることは承知の上での
決断だったと思います。
実験というか、冒険ですよね。
極めてアフィリエイター的な発想なので、
非常に興味深いです。
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の「本当の完結編」を見たい方は
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↑ これと（ほぼ）同じことを日本テレビが行ったということです。
今後、この手法が根付くのかどうか、動向が気になります。
