滝沢カレンが大人気ですね。

さすがに私も気になってきました。

ところで、あの独特な日本語がわざとなのか、わざとじゃないのかについての論争は

決着がついたのでしょうか?

もし、わざとで、内容を自分で考えていたら、かなり頭がいいですね。

しかもその場で考えていたとしたら、超絶に頭がいいです。

 

わざとじゃないとしたら、凄い才能です。

 

まったくトンチンカンなわけではなく、

どこか核心をつきながら、予測不可能な変化球を投げるのですから。

そのズレ加減が絶秒で、芸術的ですらあります。

そう、芸術なんですよ。

まったく新しい文学のジャンルといってもいいくらいです。

 

どっちにしても、天才的ですが、

 

実際のところは、おそらく、“どっちも” なのではないでしょうか。

はじめは、わざとじゃなかったとしても、

今は期待に応えるためにやらざるを得ない状況ですし。

 

天然割合が低ければ低いほど、相当なストレスだと思います。

天然割合が高ければいいのですが…。

 

今後、どういった展開を見せるのか、興味があります。

 

 

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