ジャパン・ヘビーメタル界のレジェンド、「ラウドネス」が、全米ツアーのためシカゴに行ったところ、
なんと、入国を拒否された模様!
OH!クレイジー!
ライクヘル!?
いったい、どういうことなんだ!
ラウドネスといったら、
ビルボードTOP100にも入った、グレイトでクールなバンドなんだぜ?
WHY?
やつらが、クレイジーすぎたのかい?
『クレイジー・ナイツ』に『クレイジー・ドクター』と、
たしかに、クレイジーな曲ばかりだけど、関係ないだろ?
オレだって、今でも、『クレイジー・ドクター』を聴いたりしているよ!
あのB’zの稲葉だって、アマチュア時代にコピーしていた曲なのさ。
あの高いキーを難なく歌っていたよ。
それとも、
ニイハラの歌がブロークン・イングリッシュ過ぎるからかい?
そんなの関係ないぜ。
堂々と歌ってやるのさ。
タカサキのギター・テクニックが凄すぎて、危険だからかい?
まったく、なんてこったい!
ジャパン・メタルをなめちゃあ、いけないよ。
メンバーも、もう歳なんだから、そんな意地悪しちゃあ、いけないよ。
それにしても、
ラウドネスが、まだ全米ツアーをやっていたとは、驚いたね。
さすが、ラウドネス。
『クレイジー・ドクター』を聴くしかないね!