ニュースサイトを眺めていて、「浜崎あゆみが “髪パッッン” で可愛いと話題」とかいう記事が目に入りました。

浜崎あゆみなんて、もちろん興味ないのですが、

直近で “女子プロレスラー化” 問題があったこともあり、

挽回するために、必死に何をやったのか気になったので、ちょっと見てみました。

どうせ写真は都合よく修正してあるので、真に受けるわけありません。

劣化が激しいと言われているので、若返りをはかるための策ですね。

写真を見る限りは似合っています。

全身写真もありますが、巧妙にスタイルを隠すファッションです。

そこまで必死にならなくてもいいと思うのですが。

それはいいのですが、

気になったのは、コメント文章です。

特殊な才能で社会的に大成功しているから文章なんて別にいいのですが、

それにしても酷い。

わざわざ自らバカを晒さなくてもいいのに。

文章力がとんでもなく低いことに加えて、思考レベルが10代前半でストップしていますよ。アホな女子中学生レベルです。

写真の修正には熱心でも、文章の方はそのまんまなんですね。

ある意味信用できるともいえます。

まだ若いうちはそれでもいいのでしょうが、もう38歳ですからね。

かろうじて残っているファンも、もういい歳になっているんですから。

これはかなり痛いですよ。

ここに来て行き詰まっているのが、かなり納得できました。

年代に合わせて都合よくスタイルを変えていくのもあまり好きではありませんが、成長しなさ過ぎです。

若いときに大成功し過ぎると、改善する必要性も機会もないため、そのまま突き進んでしまい、

かえってつぶしが効かなくなるという典型例を見た気がします。

これは企業などにも言えることですね。

考えさせられました。