ライザップの新ＣＭ、今度は石田えりさんです。
年齢が５６歳ですから、かなり大変だったと思います。
AFTERを見ると、かなり筋肉質になっています。
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ちょっと、顔がやつれ気味に見えるのは気のせいでしょうか？
いずれにしても、痩せたことは確かです。
ところで、石田えりさんって、最近何に出ていましたっけ？
『釣りバカ日誌』以来、思い出せません。
かといって、見ないわけでもなく。
私は石田えりさんが出ていた作品で印象に残っているのは、
『昨日、悲別で』というドラマです。
倉本聰さんの脚本で、１９８４年に日本テレビで放映されたドラマです。
この作品、かなり良い出来なのに、音楽の権利関係のためとかで、再放送がされないんですよね。
『北の国から』なんかよりも、良い作品ですよ。
テーマ曲が『２２才の別れ』で、この曲がかなりはまっています。
石田さんは、高校時代、同級生の男子から「おっぱい」と呼ばれていた女性の役です。
おっぱいが大きいから、というのがその理由です。
主演は天宮良さんです。
布施博さんが「駅長」というあだ名の役で出ています。
この時の布施さんは、とても印象が良いです。
このドラマの時だけ、不覚にも一瞬ファンになりましたね。
ドラマ史上に残る作品なのに、あまり知られていないのは残念です。
石田さんも演技力を発揮していますが、ここのところ、作品に恵まれていないのでしょうか。
ライザップをきっかけに、良い作品に出れるとよいのですが。
