米軍基地問題とセットでよく語られるオスプレイですが、

あれ、

ぱっと見でダメでしょう。

バランスが悪すぎる

物体としてのバランス悪すぎです。

いかに最新の制御機能を備えていようとも、飛行物体として形が悪すぎます。

 

あの形、直感的かつ本能的に危険を感じますよね?

オイオイ、大丈夫なのか?って。

オスプレイを使って行いたい作業や希望する動きを優先させ過ぎた結果、
あの形になってしまったのだと思います。

要求される動きと機能を考えて、
それでも  “なんとか飛べるもの”  を無理やり作ったら、
あの形になったのだと思います。

単純に考えて、
もともとのバランスが悪いのですから、
ちょっとしたことでバランスを崩しやすいでしょう。

バランスが悪いということは、
操縦の技術も難しいということです。

事故率は低い?

事故率は意外と低いというデータが出されていますが、
データなんて抽出方法や前提条件の違いなどで、
いくらでも都合よく操作できますからね。

失敗作を無理やり使用しているのでは?

実体的には、
まだ実験段階なのではないでしょうか?

「実験」というと語弊があるかもしれないので、
言い換えると、「発展途上」の段階なんじゃないですか?

または、

失敗作と判明しているものの、
多額の費用をかけて量産してしまったので、
使用しないわけにもいかない。

それで、主に操縦士の訓練用として
使用しているのではないでしょうか。

どうも、「失敗作」を押し付けられている
という気がしてならないのです。

もともと無理があるものをカバーしようとしても限界がある

飛行物体でバランスが悪いって、
致命的な欠陥ですよ。

もともと無理があり過ぎですよ。

無理があるものをなんとかしようとしても、
限界があります。