ここ最近、
今更ながら、、
英語にちょっと興味が出てきまして(遅すぎるっーの)、
大学受験以来、久~しぶりに英和辞典を検討してみました。
受験の時は、『ジーニアス』(大修館書店)を使っており、
「また、ジーニアスでいいかなぁ~」と思っていたのですが、
ちょこちょこ調べてみると、
『ロングマン』(ピアソン・エデュケーション)の英和辞典が出版されていることを(今になって)発見したのです。
ロングマンと言えば英英辞典。
これが僕の中の常識だったのですが、
「ロングマンから英和辞典出てたの?」とビックリしたのです。
しかも、2007年から出ていたのです!
えっー!そんな前から出ていたのかよっ!!
今になって思い出したのですが、、
何年か前、
会社帰りにミスタードーナッツに寄って勉強していた際、
試験勉強している女子高生が持っている英和辞典をチラ見したら、「LONGMAN」と書いてあって、
「えっ?」と思ったことを、
すっかり忘れていたのでした(当時は英語に全く興味がなかったので、記憶の彼方に…)
僕とロングマンの出会いは、大学受験当時までさかのぼります。
予備校の信頼できる講師が、ロングマンの英英辞典を勧めていたので、
カッコつけて試しに購入してみたんですよね。
それで、使ってみたら、結構よかったんですよね(その後、何回かの引っ越しの際、捨ててしまったのですが。)。
そんなロングマンから英和辞典が出ているのなら、これは検討するしかないじゃないですか。
中を見てみると、
色はついているし、絵や写真は入っているし、
英和辞典もずいぶんと進化したもんだなーと思ってしまいました。
もちろん、
ビジュアル面だけでなく、ロングマンのウリである、”使える英語” というコンセプトも十分反映されています。
英和辞典の訳語って、
辞典でしか見ないような、古めかしい言葉で訳されていたりするじゃないですか。
こんな言葉、いったい誰が使うんだよ~的な。
その日本語の意味が分からなくて、さらに国語辞典を引いてしまうような(あ~、めんどくせ~な~)。
ロングマンには、そういったことがないんですよねー。
ということで、ロングマン英和辞典、早速購入しました。
(電子ではなく、昭和世代らしく紙版です!)
もちろん、人によって好き嫌い、合う合わないがありますが、
英和辞典を購入する際は、検討の選択肢に入れてみて損はないと思います。
オススメです。
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こっちは英英辞典
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Longman Dictionary of Contemporary English (6E) Paperback & Online |