子供の頃に聴いた曲で良いものは、いつまでも覚えているものです。

『愛はかげろう』という曲は、1980年の曲ですが、今でも頭の中から離れません。

最近まで、誰が歌っていたのかさえ、知らなかったのですが…。

調べてみたら、「雅夢」(がむ) というデュオでした。

あー、そういえば、「がむ」ってなんか聞いたことあったなー、という感じです。

それはそうとして、曲はかなりいいですよ。私的には。

知っている人は、あーハイハイというところでしょう。

フォークというか、ザ・昭和の歌謡曲なんですけどね。

私なんか、いまだに、風呂場で頭を洗いながら、「窓ガラス~流れ~」と歌っていますからね。

嫁に聴こえないように小さい声で。

怪しいですねー。

そういえば、

この曲、『冬のソナタ』がパクっているんですよねー。

初めて冬のソナタの曲を聴いた時、なぜか懐かしく感じたのは、そのせいだったんですね。

聴き心地良いメロディラインって、それほど多くはないみたいですね。

冬のソナタほど露骨なパクりでなくても、多くの曲が部分的に過去の曲をパクって作曲してるみたいですから。

とにかく、若い方で聴いたことない方は、聴いてみて下さいね。

好き嫌いがはっきりと別れる曲だと思うので、

げーっ、気持ち悪いーと思うか、ハマるかどちらかと思います。

愛はかげろう

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