仕事をしている時、やたら難しそうに話そうとする人いますよね?
なんだか、やたらと形式ばっちゃって、
中身がぜんぜんないよー、みたいなお話。
要約すると、これだけ?って話よくあります。
文章にしても、一見、難しそーなトーンで書いてるのですが、
結局何を言いたいのか、全くワカランかったり。
それじゃ、ビジネス文書の意味をなさないでしょ?って話。
難しそうなことを、ありがたがる文化って、かなり程度が低いと思います。
難しいことを分かりやすく話すのが知性だっていうことが、分かっていないのかなー。
結局、ポイントがわかっていないから、装飾してごまかそうとしているわけです。
まだ、仕事の場合は、形式ばっているのがよしとされるところがあるので、
聞き手 (読み手) のレベルが低いと、ごまかすことができるかもしれません。
また、仕事で難しそうにしている人に限って、 アフターファイブになると、真逆に、くだけ過ぎたりします。
これまた、全く中身のないことを、かなり下品に話したりするのです。
どうして、そこまで変われるんだー? と思ってしまうくらい。
伝えたいメッセージがちゃんとあれば、それほど形に拘る必要なく、
仕事とそれ以外の場で、表現が極端に変わらないと思うのですが。