みずほ銀行のそこそこ大きい支店に、でかでかとコピーが書かれているのを発見しました。

何が書かれているかというと、

「みずほ銀行は東京マラソンを応援しています。」とかなんとか。

ん?

アイ◯ルのまねですか?

まあ、よくもまあ、恥ずかしげもなく、メガバンクが消費者金融のやることをパクれるものです。

迷走感がたまりません。

↓  と思ったら、こんな本が出版されてました。

「頭取に応援メールを」 迷走みずほ銀行 (朝日新聞デジタルSELECT)

みずほ銀行のパクりはこれだけではありません。

前にも書いたのですが、

「みずほダンス」とかいう社員が踊る企画は、クレディセゾンのパクりです。

なんという、発想の貧困さ。

そして、恥知らずなメンタリティー。

こんな企画が通ること自体、上が決めたことに誰も異議をとなえることが出来ない社内体質であることがよくわかります。

私は、かつてメインバンクはみずほ銀行でしたし、別に恨みなどないです。

しかし、ここのところ、何かしらの手続きをしようとした際に、

あまりの融通の効かなさと、窓口レベルの行員の判断力のなさには、ほとほと呆れてしまいました。

金融庁の指導にも問題があるような気がしますが。

サービスのスピードが求められているのに、ますます、法令やガイドラインは厳格化してますからね。

ほんと、銀行を介さないで経済活動が出来るようになったら、あっという間に凋落していくような気がします。

銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ (Econo-Globalists 20)

みずほFG(みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券)の就活ハンドブック 2019年度版 (JOB HUNTING BOOK 会社別就活ハンドブックシリ)