民進党の山尾志桜里議員についての不倫疑惑が話題ですが、

この件について『週刊文春』が公開している動画を見ましたか?

動画はこちら(※音声注意)
『「週刊文春」公式チャンネル』
https://www.youtube.com/watch?v=ZJ6AhnlAOUk&feature=youtu.be

 

今のところ、真偽のほどは不明ですが、

「週刊文春」の動画を見る限りでは、黒っぽいですね・・。

 

 

正直、他人の不倫など興味ないのですが、、

 

山尾志桜里氏のこれまでのスタンス、言動からいって、

今回はちょっと見過ごせません。

 

山尾志桜里氏のこれまでのが言動が、

 

「不正は絶対に許さない!」

「不正なことをする人は人間としてクズ!」

「私はトコトン追及するわよ!元検察官ですから!」

「私は正義!」

「説明できないのはバ〇」

「何でみんなバ〇なのかしら?」

「私は全能!」

「総理や大臣に対して追及している私って最高にカッコいい!」

「カッコいい私を見て!」

「私って凄いでしょ!?」

 

といったアピールが激しく、

直接的にそのようには言ってなくても、

多くの人に対して、そういった印象を与えるものでしたからね。

少なくとも私はそう感じました。(※上記の「」は私が受けた印象・感想)

 

 

安倍総理大臣に対して「器が小さいんだよ!」などという発言までした日にゃあ、

正直、かなり不快でしたよ。

国会議員うんぬんの前に、人として失礼極まりないですよ。

自分より10歳以上も年上の人に面と向かって言う言葉ですかね?

国会のテレビ中継が入っている場で言うんですから。

 

あなたは何様?

志桜里サマですが何か?

そうですか・・。

 

それでも女性に人気があったようですが。

 

私は国会議員の仕事とプライベートは基本的には関係ないという考えですが、

山尾志桜里氏の場合、

小さい子供を育てている母親であるという立場を

政治活動にも最大限に利用していますからね。

そういった点からも、他の人のケースとは異なります。

都合のよいときだけプライベートを利用してはいけませんよ。

 

 

不倫疑惑が潔白だとしたら、とんだ災難でしょうが、

これだけ不倫が騒がれている最近の風潮を考慮すれば、

立場上、少なくとも疑惑を持たれるような行動は

慎むべきではないかと思います。

 

過剰な不倫バッシングの風潮が良いか悪いかは別として、

危機管理能力がなさすぎるのではないでしょうか?

 

「自分だけは特別」と思っていたのでしょうか?

 

こういったスキャンダルが発生した場合に、

周りがどれだけフォローしてくれるかは、

普段の行いというか、

人望、人徳がものをいうんですよね。

あれだけ他人を追及しているのですから、

 

どれだけ追及されても文句は言えないし、

 

むしろ、しっかり追及してあげないと失礼ですよね。

 

当然ですが、「説明責任」は果たすべきです。

 

攻撃力100として、

 

ディフェンス力はどのくらいなのか?

 

このあたりも気になります。

 

この程度のことを国民が納得できるように説明できないのであれば、

 

明らかに国会議員としての「資質」がないですね。

 

 

こんな曲みつけました。↓

愛はブーメラン

山尾志桜里氏の「唯一」の「著作」がこれです。

なにごとも短期集中型のようです。1週間に4回とか。

アニーの100日受験物語―私は、コツコツ勉強する優等生ではなかった (ゴマブックス)

関連記事 ⇒ 「山尾志桜里氏|2冊目の本のタイトルはこれで決まりか!?」

 

良い意味での「ブーメランの法則」のようです。

お客さまがまた来たくなる ブーメランの法則