歴代の仮面ライダー役の俳優をスタジオに何人か集めて、

初代ライダーから現在までを振り返るというテレビ番組が放送されてました。

 

初代ライダーの藤岡弘のほか、

第1話「怪奇蜘蛛男」

仮面ライダーアマゾンの岡崎徹という人も出てました。

人か野獣か?!密林から来た凄い奴!

初代ライダーとアマゾンの固い握手

岡崎さんは芸能界を昔に引退しており、

テレビに出るのは約40年ぶりとのことでした。

岡崎さんと藤岡さんとの間で固い握手があり、

ちょっと感慨深いものがありました。

 

イケメン平成ライダー達

いわゆる “平成ライダー” の俳優も何人かスタジオに来ていました。

 

また、スタジオには来ていませんでしたが、

福士蒼汰や菅田将暉といった人気俳優の

ライダー俳優時代の映像も放送されました。

 

オダギリジョーの映像が一切ないのは不自然だった

しかし、

オダギリジョーの映像はなかったです。

オダギリジョー的には、仮面ライダーだった過去はNGなんですかね?

それも含めての俳優キャリアだ思うのですが。

何も恥ずかしいことないですよね。

 

過酷な撮影

仮面ライダーの撮影は、かなり過酷なようでした。

なので、各ライダーによる苦労自慢が繰り広げられました。

しかし、

CGもなく、無茶振り撮影が許されていた時代の初期ライダーの映像は

ちょっと驚きでした。

一歩間違えれば死亡ですよ。

かなり危ないアクションがスタントなしで行われていたんですね。

凄い高いところからぶら下がったり、

走ってくるジェットコースターをギリギリで避けたり、

今では考えられない危険な撮影です。

 

実際、藤岡弘は撮影で大けがをしています。

 

1号ライダーの完成度の高さ

歴代仮面ライダーが全部紹介されてましたが、

平成に入ってからは、進化というより、迷走に感じました。

余計にゴテゴテしているだけです。

 

デザインとしての完成度の高さは、

シンプルな1号ライダーが一番です。

アクションを含め、トータル的なカッコよさも1号ライダーですね。

 

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