アサヒ・スーパードライのＣＭにジョニー・デップが出ているのを見た時はちょっとびっくりしました。
福山雅治さんとギター共演というのは、企画としてはインパクトがあります。
いったい、いくら払っているのだろう？
それにしても、このオッサン、相変わらずコスプレ風ですな。
前々から思っていたのですが、このデップさん(笑)、過大評価され過ぎじゃないでしょうか？
昔、先入観なく『シザーハンズ』を見た時は、なかなかいい演技をする俳優さんだなと思いました。
かなり特殊な役柄で、もろにコスプレという縛りがあるなかで、あれだけ表現できるのは凄いと思いました。
でも、結局のところ、これだけ有名になったのも、代表作も、『パイレーツ・オブ・カリビアン』ですからね。
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映画ポスター／パイレーツオブカリビアン 生命の泉 ジャックスパロウ フレーム（額）なし
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言ってみれば、子供向けの企画モノなわけですよ。
はじめて見た時は、エンターテイメントとしてそれなりに面白いし、
独特のキャラクターを見事に演じきっているので、なかなかと思いました。
しかし、あんなに続編をやられてもお腹いっぱいですよ。これは、ジョニー・デップのせいではありませんが。
普通の役柄の作品もチョロチョロやっていますが、全く印象に残っていません。
子供向けの企画モノでコスプレをやっている印象ばかりです。オファーを出す方の問題ですが。
そんなんで、どうしてここまで大物扱いなのか、よくわかりません。
実際のところ、本人が一番悩んでいるような気もします。
作品以外で人前に出て来るときも、帽子を被ったり、メガネをかけたり、ヒゲを生やしたり、はたまた、酔っ払っていたりと、素の状態ではなく、常に何かで防御しています。
素の状態でいたら、全く存在感がないのではないでしょうか。
今回のＣＭも、福山雅治さんはシンプルな格好なのに、ジョニー・デップは相変わらずゴテゴテな格好で作り込んでいます。
いい歳をしたハリウッドスターなんだから、そのままで存在感を出してもらいたいです。
とにかく、過大評価され過ぎですよ。
↓ これは良い出来ですね。
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↓ 代表作がこれとか・・・？
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↓ 定番のかっこうですね。最近、マネしてる人がチラホラいますね。
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