「残念」≒「完全にダメ」という最近使われるの「残念」の意味ではなく、

「残念」≒「もったいない」という、「残念」という言葉がもつ本来的な意味で、「残念な人」と言われて思い付くのは、藤原紀香さんです。

スタイル、顔ともに、あれだけ恵まれていながら、なぜかパッとしない。

女優をやってもサッパリです。

なまじ、素材がいいだけに、その残念感が余計に大きくなってしまいます。

言動も何かトンチンカンですよね。

そのトンチンカンさも、若いうちは、”綺麗なのに飾らない” と誤解されて評価の対象にもなり得てましたが、

年齢が上がってくると、年相応の分別がないという見られ方に変わってきます。

ご本人は、ひたすら外見の維持に熱心なようですが、

内面磨きにシフトした方が良いのではないかと思いますけどね。

今のダンナもアホっぽいので、いくら取り繕っても”中年バカップル”感が拭えません。

もともとの頭の出来が大きく影響していることはたしかでしょうが、

外見に頼って、内面に自己投資してこなかったツケが出ているように思えてなりません。

一般人でもいますよね。

若いうちは、美しさで全てカバーされていても (隠されていても)、

歳を取ってくると、誰しも劣化してくるわけで、その時になって内面のお粗末さが全開してしまうパターンです。

若くて綺麗な人は、そうならないように気を付けて下さい。