私もその1人です(笑)

(最近は、電子で読む人が多いのかな?)

「他のみんなは、どうなのか?」が気になってしまう傾向がありますね?

ところで、この雑誌、創刊当初は、今とは傾向が違ってましたよね。

それが、いつの頃からか、”ホットドッグ・プレスの中年版” になってました。

「中年が年下OLにモテる方法」とか、「痴●の出没スポット」(笑) とか、

しょーもなく、下らない記事には全く興味がないのですが、

仕事、お金、人生などの系統の記事は、ついつい気になってしまいます。

しかし、対象となる読者層をかなり低く想定しているのか、

出てくるケースは、悲惨な人ばかりになってますねぇ。

相当悲惨なケースを掲載することによって、

読者に優越感を持たせて、読んでもらおうとしているのでしょうか?

結局のところ、あまり参考にならないんですよね。。

この点も、ホットドッグ・プレスと同様ですね。

特に、転職や独立などについては、失敗ケースばかり掲載していて、

論調としては、「我慢して会社にしがみついておけ」という保守的な方向感です。

う~ん、平均年収クラスを想定読者としているのかな?

しかし、

この雑誌の上となると、

「プレジデント」になってしまうので、

こちらは、遊び心の部分が、少し足りないんですよねー。

よって、この2誌で補完し合う感じになっています。

なんだかんだ言って、今後も、ついつい読んでしまうと思います。

それにしても、見出しの付け方が、とっても上手な雑誌ですよね。

その点は、大いに勉強になります。