僕は、これまで、5~10回くらい胃カメラを飲んでいるのですが、
毎回、つらくないし、必ずお医者さんに褒められます。
結構、苦しんでいる方もいらっしゃると思うので、
非常に簡単なコツをお教えします。
ポイントは呼吸法です
コツは、ズバリ、呼吸法にあります。
自分で意識して、ゆっくり吸ったり吐いたりするんですね。
イメージとしては、
ジャッキー・チェンの初期の頃の映画で、
よく修行シーンがありますよね(女性とか若い方は知らないでしょうが・・)。
その修行の中で、
「はぁ~」って、 不必要に息を大きく吐いているじゃないですか。
まさにあの感じなんですよ!
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※少林寺の「はっ!はっ!はっ!」ではありません。
あの呼吸法が、武道にいったい何の意味があるのかは、未だに不明なのですが、
こと胃カメラに関しては、絶大な効果を発揮します。
そんなわけで、
胃カメラを飲む際は、ぜひ、ジャッキー・チェンになりきって、
意識して呼吸してみてください。
かなり楽になると思います。
医者によって上手い下手がある
ちなみに、
このあたりがよく分かっている(上手な)お医者さんは、
カメラを入れている最中に、「吸って~」「吐いて~」と、
しっかり指示してくれます。
そういえば、この前のお医者さんは、まったく指示がなかったですね。
「モニター見てくださ~い。」とか、言いながらやってましたが、
モニターなんか見なくてよいです。
それより、呼吸に集中して下さい。
まあ、最近は、鼻から入れる楽な方法があるようなので、
今後は苦労する人はいなくなるでしょいうね。
胃カメラの医者は女医が多い
余談ですが、
僕が初めて胃カメラを飲んだ時のお医者さんは、
若くてかなり綺麗な女医さんでした。
清純系ではなく、ちょっとフェロモン系だったので、A〇女優かよ!と(心の中でつっこみ)、
まだ若かった僕は少し興奮したことを覚えています。
↓ これより美人でした。
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↓ もちろん、こんな格好はしていません。
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話が脱線しましたが、
次回の胃カメラの際、ぜひ試してみて下さい。