コンビニで『SPA!』の「年収400万円 vs 600万円 勝 or 負の境界線」
というタイトルにフラフラと吸い寄せられ立ち読みしました。
相変わらず、タイトル付けが上手い雑誌ですね。
ホント、勉強になります。
短時間でざっと流し読みですが、
要は、年収が低くても幸せな人と年収が高くても不幸せな人の比較ってことです。
この手の企画、『SPA!』では繰り返し使われるネタです。
使い回しがとっても上手です。
ターゲット読者の年収が、
400万円から600万円あたりにおさまると見込んでの企画でしょうが、
高い方の設定が600万円って、、
ターゲット年齢が20代~30代と考えても、
かなり読者を舐めてますね。。
自分としては、
700万円台の時が一番コスパが高かったように思います。
残業もほとんどなく、ノルマもなく、精神的重圧もなく、
今思うと、コスパ抜群でした。
800万円を超えてからは、きつくなりましたね。
100万とか200万円増えたからって、割に合うのかな?
という感じです。
会社によって、この境界線は違うのでしょうが、
私の場合、金額としての境界線は800ということになります。
もっと役職が上がると、またコスパが良くなるようにも思いますが、
中間管理職っていうのは、コスパが悪いですね。
何かのビジネス書で読んだのですが、
会社は中間管理職にストレス代として給料を払っている、
という内容のことが書かれていましたが、
うまいこと言うな~と思いました。
みなさんもストレスには気を付けて下さいね!