2日前の6月6日に、堀江貴文さんの『多動力』に関連して記事を書いていますが、
⇒【『多動力』】堀江貴文さんの本が売れる背景構造

実際に読んでいないのも無責任なので、実際に買って読んでみました。

『多動力』表紙

今回はわざわざ書店で買いました。
まず『蔦屋家電』に行ったのですが、なぜか見当たりませんでした。

店の人に聞いてないので、もしかしたらあったのかもしれませんが、
少なくとも目立つところにはありませんでした。

品揃えは良い書店なので、置いてないはずはないのですが。
特にこの系統の書籍は充実している書店です。
もしかして品切れ??

すぐ近くの他の書店に行きましたが、話題の本のコーナーにはなく、
おかしいなーと思いつつ、ビジネス書コーナーに行ったらありました。

凄い話題になっていると思っていたのですが、そうでもないのかな?

買ってすぐに読み切りました。

文字数が多くないし、読みやすいのですぎに読み切れてしまいます。

まあ、なんというか、気持ちのよくなる本です。
お酒を飲んで、ちょうど酔いが回ったくらいの感じの気持ちの良さです。
日常の縛りから解放されて、なんか出来そうな気になるというか。

堀江さんの本には、こういった気持ち良くさせる作用がありますね。

酔いが覚めると現実に引き戻されるかもしれませんが、

酔って自由になる時間も、それはそれで必要なのかなと思います。

細かい点については、非現実的な点も色々とありますが、
縛りから自由になる発想は参考になります。

知らず知らずのうちに凝り固まってしまった考えをほぐす作用はあります。

そういった意味では、若い人だけでなく、
幅広い年齢層の方も、一読してみても良いのではないでしょうか。

 

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