最近知り合ったアラサーの男性がいるのですが、
彼女が出来てから、初期の段階で、『リンガーハット』に連れて行って、
見事フラれたそうです。
フラれた原因が、リンガーハットだけではないでしょうが、１つの原因ではあるでしょう。
飲みの席で、そのネタが話題になり、
その後は何かにつけて、
「リンガーハットは黙ってろ。」とか、「リンガーハットには、この味はわからないわね。」とか、言われ放題です。
さすがに、初回のデートではなかったそうですが、
二人の関係性が固まっていない段階では、アウトになる確率が高いですよね。
『リンガーハット』という “ハンデ” を越えるくらい、
カッコいい男であるとか、相手が惚れまくっているのなら別ですがね。
どうせなら、
『吉野家』などにした方が、ネタにもなって良かったのですが (味もしっかりしてますしね) 。
『リンガーハット』という、ダメな中途半端さはいけません。
私は、今まで１回しか、リンガーハットに行ったことがありません。
味は期待はしてなかったですが、その予想よりもクオリティが低かったですね。
なので、リピートはしていません。
アラサー男子の元彼女の立場に立ってみた場合、
「なんてケチなんだろう。」とか、
「私って、リンガーハット程度？」とか、
「今後もいいことなさそうだわ。」とか、
「なぜここ？ナゾ過ぎる。」とか、
思いますよね。
また、彼女の友達にも、
「◯◯子、この前、彼氏とどこ行ったの？」
「リンガーハット…。」
「えーっ、なにその男！信じらんなーい！やめちゃいなよ！」
「やっぱり…、そう思う？」
ということにも、なりがちです。
少なくとも、始めの段階では、店に気を付けた方がいいでしょう。
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