平成になってから、いつの間にか無くなったモノの1つとして、
看護師さんのナースキャップがありますよね?
そもそも、
「看護婦」がいつの間にか「看護師」になってますからね。
この「看護師」というのも、
「看護師」なのか「看護士」なのか、紛らわしくて仕方ありません。
現時点では、「看護師」が正しいようです。
ナースキャップに話を戻しますが、、
かつては、ナースキャップに憧れてナースになったという人は
少なくなかったと思います。
ナースキャップの廃止について、
ナースのみなさんはどう思っているのでしょう?
不衛生だから、
医療器具にひっかかるから、
というのが廃止の主な理由らしいですが、
う~ん、どうなんでしょう?
制服って、
結構、モチベーションに影響しますよね?
あの制服を着たいから、
がんばってあの学校に入りたい!
という少女は多いと思います。
職業制服の場合、
これよりもっと大きなものがあるでしょう。
特に、ナースのような
大変で責任のある仕事の場合、
モチベーションって、かなり大事だと思います。
少なからず、職業倫理にも影響してくると思うんですよね。
ナースキャップが存続していたら、
あの事件もなかったかも・・・。
機能性を追求するあまり、
何か大事なものを見失っているように思えます。
もっと、選択の自由があってもいいと思いませんか?
言ってみれば、
“ナースキャップを被る自由” ですよw
ナースキャップが廃止になっていない病院は少ないでしょうが、
探せばあるはずです。
この記事を見てくれたナースの方で、
ナースキャップを被りたいというあなた、
ぜひ、“ナースキャップを被る自由” を見つけてくださいね。
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