フジテレビで月曜日から金曜日まで
23時30分から放送しているニュース番組『ユアタイム』。

メインキャスターは、
ファッションモデルでタレントの市川紗耶さんです。

メインキャスターがショーンKじゃなくてよかった

『ユアタイム』が始まった時は、

 アホのショーンKじゃなくて良かったー。
この子、面白いなー。どこで見つけてきたのだろう?
と喜んでいました。

今はなきショーンKについては、
(経歴詐称云々を別として)アホだなーと思っていました。
精一杯インテリぶってたけど、アホさは隠せませんよ。

真面目ぶってアホなんで、
私の嫌いなタイプのうちの一つです。

ホラッチョのアホさに気付かない連中もアホだなー、
なんで過大評価されてるんだろー?と思ってました。

ホラッチョの話はこのくらいにしておきます。

 

市川紗椰は良くやっている

『ユアタイム』での市川紗耶については、
なぜか、あまり評判が良くないようです。

私は、市川紗椰は自然な感じでとても良いと思っています。

“よく間違える” と批判されているようですが、
もともと、「アナウンサー」でも「キャスター」でもないので、
ちょっとくらい噛んだって構いませんよ。

活舌の良さを要求するのなら、局アナを使えばいいのです。
しかし、局アナを使ってもつまらないですよね。

市川紗耶には、 局アナや他の人にはない、
彼女独自の良さがあるんですよ。

プロっぽい無味乾燥な情報伝達ではなく、
視聴者的な感覚を素直に出しているのは良くないですか?

番組進行について、どこか危なっかしい感じもしますが、
安定感って、そんなに重要でしょうか?

それに、 市川紗椰は頭も悪くないですよ。

 

男性コメンテーターがデレデレし過ぎなのが問題

『ユアタイム』を見ていて一つ気になるのは、
年輩男性コメンテーターが市川紗耶にデレデレし過ぎていることです。
(特に元外交官の岡本行夫氏)

もしかしたら、このデレデレ状態を見て、
不快に思う人がいるのかもしれません。

しかし、その批判は
男性コメンテーター陣に対して向けられるべきであって、
市川紗椰に向けられるのは筋違いです。

彼女を批判している人は、
自分が周りから評価されていない可哀想な女性が多いような気がします。
平たく言うとひがみですよ・・。

定型的な事務作業を 間違わないようにキチキチとやることが
仕事だと思っているようなタイプの人にとっては、
市川紗椰はイライラする対象なのかもしれません。

余裕があって、文化度が高い人は、
市川紗椰に対しておおむね好意的だと思いますよ。

彼女はしっかりと “価値提供” しているのですから、
十分に役割を果たしているのです。

『ユアタイム』の視聴率が低いのは市川紗椰が原因ではない

なお、視聴率が良くないのは、
番組の開始時間によるものだと思います。

 

ということで、

私は市川紗耶を支持します。

 

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