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安倍内閣の改造によるキャッチフレーズが、
「仕事人内閣」ですよね。
はじめは、
ふ~ん、仕事が出来る人を集めたのね。
と納得してましたが、
オイオイ、ちょっと待て。
それって、当たり前じゃないかよ!
国政を担う内閣の人事に
仕事が出来ない人を選んじゃダメでしょーが。
前は本当に、
「仲がいいから」という理由で選んでいたんかい?
「お友達内閣」に対するキャッチフレーズなんでしょうけど、
そもそも、キャッチフレーズがいらないって話です。
記者から聞かれるから、
キャッチフレーズを考えているのでしょうが、
なんなんでしょうね。
この文化。
スポーツ日本代表チームの「〇〇ジャパン」と同じですよ。
ヘンテコ文化。
関連記事 ⇒【WBC/侍ジャパン(笑)】 そろそろ、○○ジャパンって、やめませんか?
完全にマスコミ向けです。
マスコミも下らないこと聞いてんじゃねーよ。
さて、
必ず更にヘンなキャッチフレーズを作って新内閣を揶揄することがお約束の
福島瑞穂議員は、今回は何と言ったのか気になります。
イカン、イカン。
こんなことだから、
世間のニーズ → マスコミが代弁して質問 → 福島議員が答える → 失笑
という構図が出来てしまうのです。
言葉遊びに頭を使っている暇があったら、
重要な国政課題にしっかり取り組んで下さい。
今回の内閣は、まともな自民党らしい内閣かと思います。
どうせまた、スキャンダルは出てくるでしょうが。