三原順子と言えば、
私の中では、
「顔はやめときな!ボディー、ボディー」のイメージなのですが、
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今回、「恥を知りなさい!」の名ゼリフが加わりましたねー。
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さすが、やってくれます。
タレント候補者でも落選する人が多いなか、全く国会議員のイメージがないにもかかわらず、ポーンと当選してしまうあたり、
三原じゅん子氏 (いつの間にか、「三原順子」→「三原じゅん子」に変わってますね) は、
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すでに、“もっている” 人であることは確かですが、
独自のキャラクターで人にインパクトを与えるところは、さすがだなーと思いました。
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ところで、
この三原じゅん子氏の演説中、野党議員がヤジを飛ばしたり、バカにしたように笑ったりしていました。
その中には、蓮舫さんもいたのですが、
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蓮舫さん、あなた、笑えるの?
タレント出身議員だからって、
バカにしちゃいけないでしょ?
蓮舫さん自身、
タレント出身なんだから。
しかも、
レオタードを着て踊ったりしていたんですからね。
あー、
正確には、
“グラビアタレント” でしたね。
“キャンギャル” 出身の。
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タレントレベルとしては、三原順子の方が格上ですよ。
いやいや、
タレント活動は、とりあえず知名度を上げるための手段であって…、
という抗弁をするかもしれませんが、
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純粋に女優活動をしていた人 (三原順子さんなど) よりも、余程、腹黒いのでは?
と思ってしまうのです。
プライドの高い (と思われる) 蓮舫さんが、
オファーがあったからといえ、
レオタード姿や水着姿
を晒してまでも、
有名になりたくて、
いずれは、社会で発言権のある立場に立ちたい!
と考えていたとすればですよ。
純粋に、演説内容に対して笑ったのであって、
と言うかもしれません。
しかし、
「タレント議員風情が何を言うか」
という考え考えが、
根底にあるように思えます。
普段、いかに正義の味方ヅラしていても、
こういうところで、
底が見えてしまうから、
注意が必要ですね。
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