たくさんの人が亡くなる場所、病院。

霊が出ても、全く不思議じゃない場所ですよね?

長く看護師をやっている人なら、霊に遭遇したエピソードや不思議な体験があるのではないでしょうか?

たまたま、義母の友人の元ベテランナースから、実際にあった話を聞いたので、ご紹介しますね。

その元ナース (といっても80代) は、高齢になった今でも、若手指導をしたり、震災ボランティアに行ったり、

かなりアクティブな人です。

とにかく、指導や指示をするのが好きなようなのですが、

それは生きた人に対してだけではないようです…。

 

現役ナース時代の夜勤中、

鏡を見ると、

写っていたらしいのです。

霊が。

 

ここまでは、ありがちですですが、、

 

こんな場面でも、

指導力?が発揮されます。

 

「ここは、アンタの入ってくる場所じゃないよ!部屋に帰りなさい!」

と霊に対して、厳しく叱ったらしいのです。

 

すると、

霊もビビったのか、

すっーと、消えたそうです。

 

霊に対してもこの勢いですから、

指導を受ける (生きた) ナース達は大変でしょうね。

どこの病院にも、

このくらい怖い先輩ナースがいるのではないでしょうか?

霊よりも怖い先輩ナース(笑)

 

これと似たような話が、

『ぴんとこなーす』という

ナースマンガに出ているのですが、

ぴんとこなーす

忙しかった先輩ナースは、

霊に向かって、

“う◯この入ったビニール袋”

を投げつけたそうです(笑)

 

さすがです。

 

逆に、

このくらい気が強くないと、

長くナースを続けられないのかもしれません。

 

気が強い人達が多い女性の職場、

それが病棟ナースという職場なのでしょう。

繊細な人には、

かなりキツい職場かもしれませんね。