最近、やたらと「赤羽」がメディアに取り上げられています。

もともとのディープさに、最近の新しさがミックスされて、いい感じになっているということでしょう。

実際、飲み屋街をブラブラすると、酒呑みの人ならばワクワクしますよ。

昭和のレトロ感と、最近のバル風の店なんかが、ひしめき合っていますから。

新旧、和洋混在ですよ。

私が赤羽に注目したのは、5~6年前です。

たまたま散策してみたら、面白かったんですね。

おーっ、こんなエリアがあったのかー。という感じでした。

店も何軒か入りましたよ。

なお、有名な『まるます家』は、混んでいて入っていません。

嫁は入ったことがあります。嫁の感想では、それほどでもないようです。

この界隈、夜はもちろんいいですが、昼間からお酒が飲める店が多いです。

気楽にふらっと入って、一杯ひっかけるに適した店がたくさんあります。

それにしても、

何でこんなに赤羽が注目されたのかというと、本の影響が大きいでしょうね。

飲み屋街を紹介するディープな感じの本が出版されているのです。

私が行っていた頃は、赤羽の本屋でしか見掛けませんでしたが、

これをきっかけに、テレビやタレントが紹介するようになって、世間に認知されるようになったのだと思います。

赤羽に立ち寄ることがあったら、ブラブラしてみて下さい。

酒呑みならば、楽しいですよ。