AKB48のファンについて理解できません。
AKBに限らず、 SKE48、HKT48、乃木坂46、欅坂46、
あとよくわかりませんが、これらのグループ全て同様です。
(※以下、便宜上、表記は「AKB」で統一します。)
エグザイルのファンを理解できないのと同様ですね。
いや、エグザイルよりは理解できますね。
関連記事⇒ 【EXILEが好きな層って…】エグザイルが好きか否かは、文化レベル判定のリトマス試験紙だよね
企画やビジネスモデルとしては面白い
ビジネスとしての運営方法は、極めて面白いですからねー。
プラット・ホームビジネスって、言うんですか?
総選挙をやってみたり、異動 (移籍?) をやってみたり、
企画が笑えて面白いですから。
うまい方法を考えたものです。
箱だけ用意して、
後はメンバー同士が勝手に競ってくれるのですから、
教育費 (?) もかかりません。
育っていく過程も見せて、
それも商売にしてしまうのですから、
さすがです。
次はどういった笑える仕掛けをしてくるのか? という点では、
ビジネスとして興味があります。
メンバー個人のファンは理解できません
しかし、
メンバー個人を気に入るファンというのは、
理解できないですねー。
秋元康さんの商売に、
ま んま乗せられて、
悲しくないのでしょうか?
![]() |
それに、
単品としては、
どうにもならない素材ばかりではないですか?
指原とかは、バラエティー的な能力が高いので、
十分にピンでやっていく力がありますが。
![]() |
また、中高生とかでファンなら理解できますが、
社会人でファンというのは、いかがなものでしょうか?
まだAKBの人気がなかった創世記からファンだったというのなら、
理解できます。
オタクの身近なアイドルですからね。
メジャーになってからファンになった人
しかし、
AKBの人気が出てからファンになった大人は、
いったい、なんなんでしょう?
単に、世間で流行っているから、という理由なんじゃないかな?
と思ってしまいます。
まあ、何かを好きということにしておけば、
それなりに楽しめますからね。
ワールドカップがあれば、
サッカーのユニフォームを着て、スポーツバーで騒いでみるとか、
ハロウィーンがあれば、
仮装して渋谷に行って騒ぐとか、
つまらない日常を少しでも楽しくする工夫ではあります。
「オレは、◯◯ちゃんを好きなことにしよう!」みたいな。
日常を楽しむために「ファンになってみる」という行為
そういえば、私も、小学校の高学年から中学生のとき、
「小泉今日子を好きなことにしておこう。」とか、
「今度は、中山美穂を好きなことにしておこう。」とか、
やったみたことがありました。
そんな感じの人もいますかね。
また、中学生の時とか、
「ひできち君は、芸能人だと誰が好き?」とか聞かれたりしますからね。
そこで、予め無難な答えを用意しておこう的な感じです。
「流行っているから」「みんながそうだから」という人々
話が逸れましたが、
人気が出た後に、大人でAKBファンになった人については、
やはり理解が出来ません。
そういう人達は、
戦時中だったら、何の疑問も持たずに軍国主義に賛同し、
学生運動が流行っていた時代なら、ヘルメットを被ってデモに参加し、
会社に入ったら、従順なサラリーマンとなり、、などなど。
なんか、ある意味、ラクそうですね。
こう考えると、
国にとってはなくてはならない人達です。
簡単に操作することができますからね。