もうすぐ、入学シーズンですね。
親元を離れて、東京に出てくる人も多いでしょう。
どこに住むか、というのは迷うところと思います。
よくわからないので、不安だと思います。
ただ、シンプルな鉄則が1つあります。
それは、
「便利なところ」に住むことです。
つまり、交通 (電車) の便が良いところに住め、ということです。
な~んだ、と思うかもしれません。
しかし、実際に不動産屋に行くと、
「新宿まで電車で30分ですから、そんな遠くないですよ。」
などと言われると、
「ああ、そうか」などと思って決めてしまう人がことのほか、多いのです。
これ、結構遠いですよ。
なにも、渋谷や新宿に住めと言ってるわけじゃないですよ。
それらに、電車で15分程度のところに住んではどうか、と言っているのです。
わざわざ、地方から出て来て、どうして遠くに住むのか、私には理解できません。
結婚して家を買う場合は、郊外に住むことは多いですよ。
でも、独り暮らしで、賃貸の場合、フットワークが命です。
自由な場所に住めるという利点を最大限に活用すべきです。
実際、住んでいる場所によって、
行動範囲も、得られる情報も、都会への適応速度も、全然変わってきます。
都会への適応速度が遅い人の1つの特徴として、
へんぴなところに住んでいる、というのは、良くみられることです。
多少狭かろうが、絶対に便利なところに住むべきです。
あと、
一万円程度の家賃の差ならば、
交通費も考慮すると、トータルで変わらなかったりします。
生活全般を考慮すると、十分ペイします。
☆上京関係の記事
⇒ 「女性が初めて上京するならシェアハウスがオススメです!」