札幌ドームでの大谷翔平選手のサヨナラ会見で、大谷選手も爽やかでしたが、栗山監督がいい表情してましたね。
本当に愛情をもって大谷選手を育ててきたということが滲み出ていました。
指導者とは、あのようにあるべきだと思います。
選手の良いところを伸ばして、周りから守る。単純なようで、なかなか出来るものではありません。
真の指導者ですよ。
栗山監督は東京学芸大学の出身ですから、もともと教育については情熱とスキルをもっていたと思います。
選手時代は華々しい活躍はしませんでしたが、指導者としては超一流だと思います。
大谷選手は栗山さんが監督で本当に良かったです。
二刀流を認めて、才能を潰すことなく育ててきた栗山監督の功績はもっと評価されてしかるべきです。
栗山監督の育て方は、一般企業でも大いに見習うべきと思います。