北朝鮮がまたミサイルを発射しました。

あまりにも頻繁に発射するので、正直、またかと思ってしまうのですが、

今回は日本の排他的経済水域に落下し、飛行時間は約40分だったようです。

北朝鮮の発表によると、

「大陸間弾道ミサイル (ICBM) の実験に成功」とのことです。

大陸間弾道ミサイルとは、大陸を隔てて飛行するミサイルで、

アメリカからヨーロッパまで飛ぶようなミサイルのことです。

つまり、

かなり脅威が増したということになります。

 

以下、あえて政治的・倫理的な意味合いとは別に考えてみることをお断りしておきます。

北朝鮮のミサイルの歴史を振り返ると、

1993年の「ノドン1号」、1998年の「テポドン1号」などにさかのぼりますが、

この頃はミサイルの性能も悪く、「日本まで届かないよ。」など楽観視されていました。

正直、バカにしていたわけです。

ですが、その後も北朝鮮は地道に開発・研究を進め、

今となっては、軽視することができない現実的な脅威となっています。

ここで思ったのですが、

当初バカにされていても、メゲずに努力を続けていれば、

いずれは、バカにしていた人達が脅威に感じるほどまでレベルアップするということです。

ミサイルは高度な技術で費用もかかりますから、かなり長い年月がかかりましたが、

他のことならば、もっと短期間に成果をだせるでしょう。

ミサイル実験はよくないことなのですが、

この努力の姿勢だけは見習うべき点があるように思いました。

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