※山尾志桜里氏「擁護派」の方は絶対に読まないでください。

山尾志桜里氏の著作は1冊のみです。

これまでの輝かしい経歴からすると意外ですよね?

 

しかも、その1冊は、大学生の時に書いた「大学受験記」です。

 

オヨヨ?

 

政策に関する本とか、法律に関する本はないんですかい?

司法、行政、立法にまたがるキャリアからすると、、

(検察官は法律家(=「司法」)であって「行政」官でもある、という特殊な立ち位置で、
国会議員は「立法」のお仕事です。)

政策立案に関する本が1冊くらいあってもいいと思うのですが。

 

ある意味、山尾志桜里氏らしいというか・・。

 

結局、この人は、

「自分のキャリア」とか、「自分がやりたいこと」にしか興味がないのでは?

と思われても「仕方がない」ですね。

 

まあ、人間、誰しもそんなものですが、

国会議員だったら、

「国益」とか真剣に考えている人はそれなりにいると思うんですよね。

そういう国会議員って、本を書いてますよね。

 

まだ2期目だから、そんな時間はなかったのか?

いや、そんなことないですね。

「自分の好きなこと」には、週に4回も時間を割いていますからね。

 

山尾志桜里氏の唯一の著作『アニーの100日受験物語』

さて、そんな山尾志桜里氏の今のところ唯一の著作がこちらです。

アニーの100日受験物語―私は、コツコツ勉強する優等生ではなかった (ゴマブックス)

タイトルは、『アニーの100日受験物語

サブタイトルは、「私は、コツコツ勉強する優等生ではなかった」です。

著者名は旧姓「菅野志桜里」名義です。

 

ちなみに、すでに絶版になっており中古品しかありません。

この本については、以前の記事でも紹介しているのですが、
※以前の記事 ⇒ 「山尾志桜里氏|不倫疑惑について|動画あり」

ちょっとの期間に価格が高騰してしまったようです。

Amazon

楽天

アニーの100日受験物語』の内容は、

「高3の9月からの勉強で東大に合格」した方法を教える

という体裁をとった自慢話ですね。

“自慢話” を書いてくれというオファーがくるあたり、

とっても凄い人には違いないですけど。

 

2冊目を出すならこのタイトルで!

タイトル:『アニーの7日不〇物語』

サブタイトル:「私はコソコソ不〇する国会議員ではなかった」

 

説明責任をはたすべき

これまで執拗に他人を追及し、

ことあるごとに説明責任を求めていた人が、

自分が全く説明責任をはたさないというのは、

どう考えてもおかしいでしょう。

小学生でもおかしいと思いますよ。

この人の今までの言動は何だったんでしょうか?

全くもって「フェア」じゃないですよ。

そこがどうしても許せないのです。