女性に人気の『ブリジット・ジョーンズの日記』。

1作目と2作目はDVDを持っていますので、何回も観ています。(嫁は数え切れない位観ています。)

基本的に女性向けの映画ですが、男の私でも十分に楽しめました。

そんな『ブリジット・ジョーンズの日記』の3作目が2016年に公開されており、最近、観てみました。

1作目が2001年、2作目が2004年ですから、かなり期間が空いています。

今回のサブタイトルは、原題は『BABY』で、邦題は『ダメな私の最後のモテ期』です。

主人公のブリジット・ジョーンズ (レニー・ゼルウィガー) は、今回は痩せています。

また、ダニエル (ヒュー・グラント) は写真だけの登場です。

代わりに、パトリック・デンプシーがジャック・クウォントという役名で出演しています。

3作目も、相変わらず、笑えて、音楽も良くて、テンポよく、ストーリーは当然良く、がっかりさせない作品です。

まだ観てない方はぜひ。

1、2作目を観てない方は、そちらから観ることを強くオススメします。

なお、言葉はイギリス英語なので、ハッキリしています。

多くの女性の共感を得ている作品ですから、女性の心理や願望を知るにも良い映画です。

男の立場からすると、ちょっと都合が良すぎると感じる点は多々ありますけどね。

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