桜田淳子さんが久し振りにステージに登場しました。
これに対して、全国霊感商法対策弁護士連絡会が反対の意見を唱えています。
別にステージに出たっていいじゃないですか。
今の桜田淳子さんに、社会的影響力なんてないですよ。
放っておけば、さして話題にもならないところを、わざわざ反対するものだから、
かえって話題になってるじゃないですか。
いったい、弁護士連絡会は、何をしたいのでしょう?
統一協会側が、人権侵害であるとコメントしていますが、
これはその通りだと思います。
弁護士が人権侵害運動をしてどうするのでしょうか?
弁護士は、人権を守るのが大事な仕事のひとつなんですから。
教団の被害者の人権擁護のためと言って、相手の人権を侵害していいのでしょうか?
その矛盾に気が付いていないのでしょうか?
当該弁護士連絡会は、話題作りのためにやっているように見えてしまいます。
騒ぐことで問題化し、自分達の仕事を作ろうとしているのでは?と、誤解されても仕方ないと思います。
これまでも、社会問題化した被害者あるところに、ある弁護士ありで、
よく出るなーと思ってましたが、
今回の運動は、明らかに違和感を感じます。
相手の人権にも配慮すべきと思います。