朴槿恵大統領について、憲法裁判所が罷免の決定を出しましたね。
これにより、失職とのことです。
なかなか、思い切ったことをやりますねー。
なんとなく、発展途上国のクーデターに似たものを思わせます。
今日の混乱を見ていると、
60年代の安保闘争みたいだなと思いました。(リアルタイムでは見ていませんが。)
ここに至るまでのドタバタを見ていると、およそ先進国とは思えないんですよねー。
これまでも、ヒステリックに暴動じみた集会などありましたが、恥ずかしくないんですかね?
参加している本人達は、嬉々としてやってますが、世界にどう映っているか、考えないんですかね。
何かしら敵をつくって叩くのが、好きで好きでたまらない、といった感じです。
生き甲斐なんでしょうね。
さすが、恨 (ハン) の文化のお国柄です…。
私は、もともとは、韓国に対して割りと好意的だったんですがね。
かなり前ですが、旅行に行ったこともありますし (韓流ブームの前ですよ)。
若い男性は、徴兵制度があるためか、ピシッとしている感じがあり、なんとなく好感をもてました。
しかし、最近の一連の騒動で、すっかりイヤになりました。
がっかりした、というところです。
きっと、個人レベルでは、悪い人達ではないのだ、と思いたいです。
しかし、団体になったときの負のパワーというのが、とんでもないですね。
発電に利用したいくらいです。
話が変わりますが、
韓流ドラマって、昔の大映ドラマみたいですよね。
精神文化のレベルは、日本より30年くらい遅れているのかしら?
それは置いておいて、しばらく混乱が続くでしょうね。
あまり興奮しないで、冷静に判断してほしいものです。